2021年11月30日(火)  
カンムリカイツブリ・ウミアイサ

朝から森へ。最近は鳥があまり見れず、私にとって、「自然観察の
森」でなく「自然お散歩の森」になりつつあります。
なんてことを言っていたら、アオジ君登場。


やっと道を歩いていて、姿を見せてくれるようになってきました。


はい、本日は変わった「ミサゴ」が登場。
悪い冗談でオスプレーです。


そのまま野島に寄ります。昨日見たカイツブリを探しに。それと、
ウミアイサの雄探し。
昨日のカイツブリは抜けたようです。


自然海岸側でカンムリカイツブリが7羽に増えていました。


一眼で無理な距離、デジスコで無理して写します。


今年は、とてもカンムリが多いです。


でも、カモがとても少ない。いつも50近くいるヒドリガモは10羽もお
らず、やっと入ったスズガモも100羽いないかも。
この写真の一番上に居るのがウミアイサのメス?に見えます。


こちらもデジスコのお世話になります。
逆光のため、きれいな赤い色が見れません。


今年の森は冬鳥がまだ居付かないのか、少ないのかよくわかり
ません。多分少ないのです。
野島も同じような傾向です。ヒドリガモ、オオバンともに極端に少な
いようです。スズガモも極端に少ないのですが、カンムリカイツブ
リは最盛期の数が来ています。

今年の冬鳥は期待できないかも。

野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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